世の中を良くしたいという意識はある一方で、あまり働きたくはない
今日は弊社の社長と青年起業家の対談形式のセミナーに参加しました。
主役は起業家の方で、生い立ちや設立した会社の沿革などを話していただきました。
なんでも、中学生の頃から社長を志していたそうで。
やはり若いうちから目標があるというのは羨ましいですね。
自分は中学生の頃はゲームしかしていませんでした。
特別生まれた環境が良かったというわけではないようですが (姉が医者と聞いて、それなりに裕福な家庭なんだろうとは思いましたが)、子供の頃の影響は大きいですね。
学生時代から自分でビジネスをやっていたそうで。
僕も独立したいとか起業して観たいとか思うこともありますが、何も挑戦したことがないですね。
ということは大して興味もないのでしょうね。
最近は特に何にも挑戦せず淡々として生活を送っております。
OJT中ですがタスクに締め切りも設定されていないのでしっかり定時で帰ります。
自分のマネージャーは朝8時半頃にオフィスに来て、家に帰るのは22時過ぎだそうです。
人の価値観にどうこういうつもりはありませんが、僕はあまりそのような人生を送りたいとは思いませんね。
もちろん、仕事が楽しくて情熱を持ってやっているのなら素晴らしいですが。
世の中を良くしたいという意識はある一方で、あまり働きたくはないという自己矛盾。
別に長時間働けば生産性が高まるかと言ったらそうではないとも思いますが。
フィンランド人の生活スタイルから学んだように、残業は能力が低い証だと言えるくらいに効率的に働きたいですね。
ただ、やはり毎日の仕事に情熱を持って取り組める人は羨ましいですね。
自分は何に対してなら情熱を持てるのかもわからない赤子レベルです。
いや、むしろ子供の方が好きなことがはっきりしているかも、、、自分はゲームしかしてなかったけど、、、