結局お金のために好きでもないことを勉強してきただけ

今日も自分の仕事の価値を考えています (仕事が少なくて今日は半分くらいしか実際に働いていません)。

職場の人間関係は良好。もともと外交的な方ではないので他人から見ると友達少ないなーと思われるかもしれませんが、自分の中ではうまくやっている方だと思っています。

仕事自体も、苦ではありません。黙々と作業を進めることや、プログラム書いたりすること自体は苦手ではないのです (まあ正直言ってテストの連続はちょっと苦痛ですが)。

また、今のところ残業はほとんどしていません。

まだ配属後2ヶ月なので甘やかされている部分も少なからずあるとは思いますが、これほど良好な職場にいてもなお転職が頭から離れないほど、自分の仕事はブルシットだと思っています。

一応、クライアントワークなので、少なくともクライアントの役には立っているのかなと思います。

ただ、そのクライアントの仕事自体がブルシットだったら元も子もないわけで。

最近はエンジニアリングに関する興味も低下しました。

いや、もともとそんなに興味があったわけでもなく、単に稼げそうだから勉強していただけですね。

お金を払ってでも勉強したいことを考えないといけません。

しかし、なんでこんな大して世の中の役に立たない仕事をしているだけで僕は普通よりも多めの給料をもらえているのでしょう。

飲食店や引越しのバイトの方がよっぽど世のため人のためになっていると思うのですが。

別件ですが、配属以降はコミュニケーションの取りやすさからほとんど毎日出社していましたが、今後は在宅勤務も増やしていこうと思います。

雑談のために往復2時間費やすのは流石にコスパ悪い気もしてきたので。

それなら睡眠時間に回したほうが良さそうですね。