後で考える

本、旅行、資格、お酒について書くと思います

こども家庭庁が発足するらしいですが僕は子供いらないです

来年度に「こども家庭庁」が発足することが決まったようですね。

感染症危機管理庁」も発足するということで。

どちらもちょっと今更感はありますが、計画を立ててから実際に発足するまでに結構な時間を要するのでしょうね。

2001年の再編で省庁の数自体はほぼ半減しましたが、これからまた増えていくのでしょうか。


首相は子ども関連の予算を倍増することを掲げているようですね。

子供の数自体は減少していくと思うので、子供一人当たりの予算はそれ以上に増大していきそうですね。

ちなみに、僕は今のところ子供を欲しいとは思っていないです。生物としては失格ですね。

理由をいくつか挙げると、

  • お金がかかる -> 自分の趣味や遊びに使えるお金が減る
  • 仕事や働き方の選択肢が減る
  • 妻の愛情のほとんどは子供に向くことになる
  • 夜は静かに寝たい

まあクソみたいな理由もありますが。

お金に関しては、実は自分にとってはそれほど深刻ではないかなと思っています。

収入がいいとかではなく、特にお金のかかる趣味もないし、今後収入が増えて行っても大半は貯蓄か投資に回ると考えているからです。

仕事に関しては、まだ働き始めたばかり (というか研修中) なので自分にとってどれほど重要なのかは不明です。

ただ、急に僕が起業したいとかパティシエになりたいとか思った時に、子供にとっては大きなリスクかなとは想像しています。

3つ目に関しては、僕は一人っ子ということもあって親の愛情を独り占めにしてきたので、妻 (彼女) からの愛情も独り占めにしたい欲求があります。

つまり、子供に嫉妬してしまうわけですね。情けない! (でも世の大半の男性はそうだと信じています)

最後に、数年とはいえ、夜中に起こされるのは辛いです。

夜中の騒音がどれだけ辛いかはシェアハウス時代に知りました。

先述の通り、一人っ子なので、自分が子供作らないと家系が途絶えるという問題はあるんですけどね。

まあ別に途絶えても問題ないような庶民の家なので、親に孫の顔を見せられないのがちょっと残念なくらいです。


ちなみに、こども家庭庁の目的は子供の保育・保健の向上や虐待の防止などにあるようで。

少子化に抵抗するためのものだと思っていましたが、少なくとも直接的にはそれを目的として掲げていないようですね。

もちろん、支援を手厚くすることで出生率が上がる狙いもあるのだとは思いますが。