目的のない貯蓄と経験への投資
最近またお金に関する本を読んでいます。
書評はまたそのうち書きますが、今読んでいる本は死ぬまでにお金を使い切ろうねという内容です。(これだけでわかる人にはわかるのでしょうね)
根本的に何歳で死ぬのかわからない以上きっちり貯蓄ゼロで死ぬのは無理ですが、確かに大量のお金を残して死ぬのは勿体無いですね。
基本的に時間をお金に変えているので、お金の損失は時間の損失と考えることもできますからね。
若い頃の経験にもっと投資すべきといった主張があるのですが、若い時はお金を稼ぐ手段が少ないので難しいですね。
以前読んだ The Psychology of Money が投資や目的のない貯蓄を進めていたこととは対極的です。
まあ結局物事はざっくりと中庸だと思っています私は。
これ以上は書評で書きます。
久々に日記を書く気がします。
昨日は会社の同僚とテニスの予定でしたが濃厚接触者が発生して延期になりましたとさ。
今日は新しくプロシージャの製造があってまあまあ楽しかったです。
ただ、ロジックや書き方を既存システムのものに合わせなければならないのが苦手です。不自由に感じてストレスです。
研究時代は全部自分で開発だったので、ある意味自分がルールでしたから、そのようなストレスはなかったわけですね。
あと、開発している時間よりテストしている時間の方が圧倒的に長いのもまた辛いですね。