丸一日手を動かしても進捗が出ないなんて研究ではよくあることでしたが

今日は同棲している彼女がコロナ感染疑惑だったので在宅勤務でした。

出社すると先輩が手隙の時に絡んできてくれるので質問もしやすいのですが、今日は完全に単独行動になってしまいました。

必ずしもそのせいではないですが、今日は実装があまり進みませんでしたね。

普通にロジックが複雑なので先輩に質問したからと言って解決したかどうかは不明ですが。

研究でも数日かけて何も進まないことなので多少免疫はありますが、やはり進捗がないと気分が暗くなりますね。

研究室時代は週に一回セミナーがありましたが、それでも全く進捗のない週もありましたからね。

それを思えば一日何も進まなくても不思議ではないはずですが、なんというか、自分はもっと仕事できると思っていたのでそのギャップに落ち込んでいる面もあるかもしれません。

できるかぎり残業せずに、それでいて成果を出すスタイルでやっていくつもりでしたが、もう少し泥臭くやってみてもいいかもしれませんね。

パフォーマンスを最大限にしたいので、休憩を削ってたくさん働くスタンスはあまり好きではないのですが。

まあ何でも経験ですし、それでどうなるか実験的にやってみるのもありかもしれません。

色々な本を読んで、結局睡眠や運動、休憩をうまく取り入れないとパフォーマンスが上がらないということは、頭では理解しているんですけどね。

在宅のいいところは通勤時間の分を睡眠に割けるということと、休憩しやすいということですね。

休憩した方が効率がいいんだと説くことは可能ですが、やはり周囲の目は気になってしまうものです。