言語の壁
彼女の提案プレゼンを見てコメントする日曜夜。
守秘義務とか大丈夫なのだろうか?研修の一環として提案だからよほど問題ないとは思うが。
外国人なのでやはり日本語には少々問題あり。
まあ、クライアントも外国人だとわかっていれば許してくれる、、、というのは楽観的すぎるか。
日本では外国人の正規雇用者の割合が少ないとか、人材の多様性が低いとか、色々言われていますが、言語の壁って実際結構大きいですよね。
中国人や台湾人にとっては漢字という共通項があるが、それでも難しい。
韓国語は文法的に近いらしいですね。
研究室時代、日本語ペラペラの韓国人がいました。
社内公用語を英語にしている会社もあるようですが、日本人の生産性を抑制してまで多様性を確保する必要があるのかも謎ですね。
自分は、今勤めている会社が英語を社内公用語にしたら、転職するかもしれませんね。
学生時代は海外の大学で研究してみたいと思ったりしていましたが、やはり言語のハードルの高さには怯えてしまいました。
研究の議論は比較的英語でもできるのですが、むしろ雑談とかの方が難しいですね。
笑いの文化とかも違いますし、ストレス凄そうです。
実際、自分も休学して数ヶ月海外に行っていましたが、人と思うように話せないのでがものすごくストレスでした。
結果、帰国したら日本語でのコミュニケーションもおぼつかなくなっていました。
ほんの2か月程度離さないだけで人間の脳みそには結構ダメージあるみたいです。
今はもう大丈夫ですよ多分。