間引き
春から住んでいるマンションのベランダが割と広いので、不織布のプランターにひまわりを植えています。
5月に植えて、膝くらいの高さまで育ってきました。
本当は早い段階で間引きをする必要があったのですが、どうも躊躇われてほとんどそのまま育てていました。
しかし茎同士が絡まったり、明らかに育ち方にムラがあったりで、今更ながら間引きを行いました。
心が痛む!とか思っていましたが、改めて見てみるとスッキリしましたね。
人間もこんなふうに間引かれる時が来るのかな、とかよくわからないことを考えたりしました。
全滅する可能性があるから仕方がないと言う論理で間引いているわけですが、もし人類で同じようなことになったら、誰を間引くかどうやって決めるのでしょうね。
優秀な遺伝子、とか言いますけど、どんな遺伝子が優秀なのかは、時代によっても異なる気がします。
昔は腕っ節が重要だったけど、現代は記憶力とか思考能力が比較的重要視されている。
また、基本的に、モテる人の要素が遺伝子の優秀さを反映していると考えています。
容姿が優れている人は、いつの時代もモテるわけですが、どのような外見が好まれるかも、時代や国によっても異なりますよね。
今の時代、紫式部とかはあまりモテそうにないですね。
ものすごく失礼なことを書きましたが、日記なので、今日の良かったことを書きます。
今日は研修で、チームで考案したシステムアーキテクチャの提案を行いました。
メンター (先輩社員) には褒めてもらえましたが、クライアント役の上司には色々突っ込まれましたね。
まあAWS自体初めて触るのだから仕方がない。
あと、先ほどひまわりの話を書きましたが、新しくベニカナメモチ、山桜、バジルが仲間入りしました。
ベニカナメモチと山桜は苗木なので間引きの必要はありませんが、バジルはどうなることやら。
早くピザにしたいです。