なぜデータサイエンティストの道を選ばなかったのか
本配属三日目にして、ようやく自分の仕事がある程度明確になりました。
要はDWHの開発・保守です。
設計は終わっているので、実装のみ。
一応ITコンサルタントとして入社しているのですが、本当にSEという感じですね。
もちろん下流工程を理解しなければ上流工程を上手くできないということは理解しています。
とはいえあまり保守・運用やテストをしたいとは思わないので、早く上流に移りたいですね。
今回アサインされた案件は9月末までなので、素早くサイクルを回して早くれっきとしたITコンサルになりたいものです。
ま、今日もほとんど資料読むだけで終わったわけですが。
そろそろプログラム書いたりしたいものです。
最近の悩みは、あまり技術に興味がないのになぜITコンサルの道を選んだのか、過去の自分が理解できないことです。
当時はなんとなくかっこいいとか儲かりそうくらいの感覚だったのかもしれませんね。
単純に仕事内容をきちんと理解していなかったというのもありますが、今となってはデータサイエンティストの方が興味があります。
まあまだ始まったばかりなので、そんなこと言っても仕方ないのですが。
ただ、僕は今の会社の理念が好きで入社を決めたと言っても過言ではないのですが、今の自分の仕事と企業理念との関係性がいまいち明確にできていないことも一つの不満です。
あと、たまたま今回の案件が比較的古いサービスで構築されていて、最近のクラウドなどの技術に触れる機会がないという点も、不満材料の一つです。
もっとダイナミックで裁量の大きい会社に入社すればよかったと、(研修の時から) 思います。
とりあえず3ヶ月弱様子見です。